嫉妬心
私は貴方がきらい
誰に何と言われ様と
私は貴方がだいっきらいです
他のおんなのことお話する
貴方がきらいです
おんなのこを殺してやりたい
衝動に駆られます
――ええ、私は貴方がきらいです――
他の人のお話する
貴方がきらいです
自分の耳を削ぎとってしまいたくなります
――ええ、私は貴方がきらいです――
私以外のおんなのこに
甘く、優しい言葉をかける貴方がきらいです
――本当にだいっきらいなのです――
分かってるんです
この思いはとても勝手な事だと
でも抑えられない
こんな私はどうすればいいのでしょう
自分を抑える為に
何をすればいいのか分かりません
貴方への愛と
渦巻く憎悪が私を混乱させるのです
ええ、ええ、
私は貴方がだいすきです
貴方の笑顔が
貴方の声が
貴方の瞳が
全てだいすきです
美しい言葉など要りません
私は貴方を見れさえすれば
幸せなのです
叶いもしない
愛情など
それ以上の嫉妬心で
蓋をしてしまえばいいのです
あなたがきらいです
あなたがすきです