双子の姉妹の鼓動
世界から背を向けて
人々の目線も避けて
君からの救いにも気付かず
逃げながら
怯えながら
苦しみながら
生きている私には
君の救いが必要だったのに
独りで立ち尽くして
周りからの罵声にも
何も言わずに
ただただ歯を喰いしばって
涙を目に溜めている私には
君の存在が必要だったのに
独りで自分の世界に
閉じ篭もって
周りからの笑顔さえ
「見たくない」って
震えている私は
君の手をとればよかったのに
私は何も変わらないまま
独りぼっち
だって
独りでいなきゃ
独りでいるのが正しいの
だめ だめ
独りでいなきゃ
間違っている事くらい
分かっているのに
答えからも耳を塞いで
だって君の存在にすがってしまったら
私はぜったいに独りではいれなくなってしまう
「見つけて欲しい私」と
「見つけて欲しくない私」
きみに、みつけてほしい